書籍

【本田直之】レバレッジ・リーディング

こんにちは、初紹介、つむぎです。

今回は本田直之さんの書籍『レバレッジ・リーディング』について紹介したいと思います。

本書の著者である本田直之さんは、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役として、少ない労力で多くの成果を上げるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行っている方で、自身も年間に400冊以上のビジネス書を読んでいる。書籍には年間100万円を投資しているそうです。この本は、ビジネスで成功したい人の為に書かれた本で、結論はビジネス書の多読にある。多読と言っても、ただたくさん本を読めば良いというわけではなく、本との向き合い方について書かれた本であり、勉強方法の勉強みたいな本なので、これからビジネス本を読みたいと思っている方や、ビジネス本を読んでいるけどイマイチ仕事に生かせていない、成果が出ていないと感じる人におすすめの本になります。

  1. ビジネス書を読む大切さ
  2. ビジネス書の選び方
  3. ビジネス書の読み方
  4. ビジネス書を読んだ後にするべき事

①ビジネス書を読む大切さ

まずは、書籍のタイトル『レバレッジ・リーディング』について解説したいと思います。レバレッジ・リーディング(多読術)とは、本を読み、ノウハウを自分なりに取り入れ、実践で活用する事。レバレッジとは、てこの働きの事で、てこの原理のてこの事です。小さな力を加えて大きな岩を持ち上げる。この小学校の理科で習ったてこの原理ですが、仕事に置き換えると、ビジネス書を読むことだと筆者は言っています。ビジネス書には筆者が長い年月をかけて得た実績や知識、ノウハウが詰まっています。それをたった1500円程の料金で他人の人生を疑似体験できる。こんな素晴らしい自己投資はないですよね。時間というのは、誰もが1日24時間と平等で、人間の平均寿命の2~3倍生きる自信のある方はいないと思います(多分)。実績や知識、ノウハウもなく0ベースで何かを始める事はかなりの時間と労力を消費してしまいます。それに成功する保証はどこにもない。しかし、過去に他の人が人生をかけた知恵袋がビジネス本には詰まっています。それを短時間で疑似体験する読書こそがビジネス成功への大きな近道となるのです。

つむぎ

地球が丸いのは今や常識だけど、過去の偉人達が生涯かけて証明してくれたんだよね(^^)

読書=投資と考えると、1500円程の書籍が短時間で他人の人生を疑似体験できる、そしてビジネスに成功したらこの投資が10倍、100倍になってリターンが得られる。100倍にまでならなかったとしても、本を読んで学んだ知識は自分の資産価値として暴落する事はないですよね。こんなローリスクハイリターンな投資は、やらない理由がないでしょう。

つむぎ

株式の世界で絶対暴落しない、100倍になる商品を勧められたら詐欺を疑おう(笑)

②ビジネス書の選び方

巷にはビジネス書がありふれています。日本では1日に200~400冊の新刊が発行されるので、とてもじゃないですが全部は読み切れないのです(笑)ではどううればいいのでしょうか。

3ステップに分けて説明していきます。

  1. 欲しい知識は何か、目的を持つ
  2. 情報収集する
  3. ネット書店orリアル書店か

①欲しい知識は何か、目的を持つ

本から何を学びたいのか、目的を明確に持っていないと、たくさんの選択肢の中から選ぶ事は出来ません。海外旅行に行きたいけど行先が決まっていなければ、ガイドブックを選べないですよね。ハワイに行きたいと目的地が明確になっていれば、ハワイのガイドブックを購入し、観光したい場所、泊まりたいホテル、予算等欲しい情報が手に入りますよね。これはビジネス書にも当てはまります。営業職でトーク力を身に付けたいのか、販売職で売り上げを伸ばしたいのか、初めて部下を持ったのでマネジメントスキルが欲しいのか、今自分にとって必要な知識が何なのか明確にする事で、必要なジャンルを絞る事が出来ます。

②情報収集する

新聞の書評欄や、インターネットで口コミ検索、評判を見ると参考にしやすいです。個人ブロガーでも書籍の紹介をしていたり、Youtubeで書籍紹介している方も多くいますので、そちらを検索して見るのもおすすめです。

③ネット書店orリアル書店か

この本が欲しいと決まっていたらネット書店の方が断然おすすめです。リアル書店に行ってもどこに置いてあるか探したり、探しても品切れている事もあるため、書店に出向いた時間さえロスする可能性があります。しかし、ネット書店だと24時間営業だし、家まで届けてくれるし、時間の節約になります。おすすめはamazonです。prime会員なら次の日に届くし、送料も無料ですから。

欲しい本は決まっていないけど、欲しいジャンルが決まっていればリアル書店がおすすめです。実際に手に取って、自分にとって読みやすそうか、俯瞰して試し読みする事が出来るからです。

それぞれメリット、デメリットあるので状況に応じて使い分けよう。

つむぎ

僕はメルカリで買うこともあります。

③本の読み方

本を読む常識といえば、最初から順番に読むことだと思います。小説や漫画なら最初から順番に読んでいくのですが、ビジネス本では違います。まだ読書に慣れていない方なら最初から順番に読んでいっても初めは良いと思います。しかし最初からじっくり読んでいるとたくさんの本を読みこなす事が出来ません。ビジネス本は全体が200ページ(100%)だとしたら重要な所は40ページ(20%)、そのうちの80%拾えれば良いのでページにするとおよそ32ページ程になるそうです。

ここで80対20の法則について説明したいと思います。

イタリア国民全体の2割が、イタリア全体の8割の富を生み出している

イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレード提唱

この80対20の法則は他の事にも当てはまります。

ある会社に100人の社員がいたとすると、優秀な20人の人間が利益の8割を稼ぎ出す。あるお店の売り上げが100だとしたら、80の売り上げは2割のお客様の消費による。ある仕事を終わらせるのにかかる時間のうち、2割の時間で成果の8割を得ると言われているそうです。

読書にもこの法則は当てはまると筆者は言います。読書を投資と考えると本から得られるリターンの80%は20%を読むだけで得られる。年間400冊の本を読む筆者が、人に勧めたくなる様な良本は80冊位しかないそうです。

ビジネスパーソンはとにかく多忙な方が多いので、1冊をじっくり読んでいると多くのメリットを受け取れなくなるのです。

では実際にはどうやって読むのでしょうか?結論は、欲しい知識がありそうな所だけ読むです。どうやって必要な所を探すのでしょうか。

本のタイトルを読む、表紙のカバーを読む、帯を読む、まえがき、目次、あとがき、筆者プロフィールを読むと、繰り返し強調されている言葉等見つけたりして、だいたい本のどこがサビなのかわかるそうです。筋トレと同じで読書も数をこなすと要領が分かってくると思います。ピックアップ読みについて詳しく知りたい方は書籍を手に取ってみて下さい。

④読んだ後にするべき事

本を一冊読み終えた時は、楽しい映画を見た後のような満足感が得られます。小説や漫画ならここで終わりで良いのですが、ビジネス書はここで満足してはいけません。インプットした知識を自分なりに咀嚼して、実際に行動を起こす、アウトプットする事で初めて成果を得るスタート地点に立つ事が出来ます。インプットだけでは人間の脳が重要な情報と判断せず、数日経ってしまうと忘れてしまうからです。せっかく読んだ本なのに行動しないのではもったいないですよね。たくさんのビジネス書を読んだ事がある方はわかると思いますが、どの本にも共通する事は「行動しろ」という事です。運動しよう、瞑想しよう、心を操れ、食事術、働き方改革、メモれ、頑張るな、ブチ上げろ・・etc(笑)

レバレッジ・リーディングでは、たくさんの本を読む事をおすすめしています。いきなり1日1冊はハードルが高すぎるので、初心者のかたは1週間に1冊からでもいいのではないでしょうか。

たくさんの本の読み方、時間・環境の作り方、アウトプットの仕方、良本の選び方などの詳細をもっと知りたいという方は是非書籍を手に取って見て下さい。

感想

著者の年間400冊には敵わないのですが、僕も年間50~100冊の本を読みます。(いうても読書歴3年程の初心者ですが)読んで満足し、本棚に並べて達成感で終わってしまい行動には移せず、ノウハウコレクターになっていました。インプットだけでは環境は変わっていかない、アウトプットしなくてはと思いこのブログを始める1つのきっかけになりました。本の感想をノートに書く、ブログにまとめるのも1つの行動、アウトプットです。

また、本書には本を汚せ、アンダーラインやスペースにはメモを書き込め、大事だと思ったページはドックイヤーをしろと書かれていました。本を読む目的は知識を自分の血肉にする事ですから。

つむぎ

いつかメルカリやBookoffで売るかも・・・

本は綺麗に読んでいました。書店で買った本は新品の良い匂いがします(笑)行動しました。初めて本にラインマーカーを引き、余白にメモを書きました。もう売れません!(笑)

しかしこれが凄く良いです。本ブログを執筆する時もパラパラ本を見返していました。気になったキーワードや重要と思った所に目印が書いてあるので、見返す時にかなりの時短になりました。数か月後、数年後?いつか本棚から取り出し見返す時がきても、綺麗な本より、自分で汚した本の方がサビの部分を見返しやすそうです。多読に少し近づいたでしょうか。

1500円で買った本は中古として売っても1500円以下になるでしょう。著者の本田さんは、本から学び、実践することでいつか100倍のリターンを得られる可能性があるとおっしゃっています。目の前の小さな損失を恐れ、未来の大きなリターンを失っては本末転倒ですので、目的意識を持ってこれからも読書していきたいと思いました。

リンクの貼り方、ブログ勉強中。(誰にも見られたくない記事。笑)

御覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
つむぎ
30歳男性 年収400万円 平凡サラリーマンブログデビューしました。脱社畜に成功、次は脱ノウハウコレクター目指して活動中。嫁1人、子供1人の3人暮らし。読書が趣味。豊かな人生目指して日々勉強中。書籍紹介を通して、少しでも誰かの為になる情報発信が出来たらいいなと思います。